失敗

我が家で安定焙煎豆のナンバーワンはケニア。ブルボンSL系を深煎りにして甘みと豊かなボディと柑橘系の香りを堪能します。

がしかし、今回はルイル11という品種が入ったものを購入したので、味を残しつつ…と余計なことを考えたため、若干浅めで煎り止め。

ん!!酸味が強い…。酸味だけならまだしも、なんだか香りやボディ感がごわっとこない(°_°)

これはルイル11が要因なのだろうか。ブルボンSL28、SL34ならばあまりこんな感じにはなったことがないのですが…。でもルイル11も生産量は多くないようなのでそんなに混ざっていないと思うのですが。なのでここまで味に影響するのかなあと迷宮煎り…いや迷宮入り。

浅めだからこうなのか、なんなのか。いずれにせよ、狙いとは違う味に仕上がってしまいました。

参考)

400gの生豆で仕上がり314g

最近の煎り方として、水分を均一にする際に蒸らすという工程を入れています。

そうする方が仕上がりがバラつかないような気がしてます。

均一化 3分

蒸らし2分

チャフ除去1分

1はぜ7分

2はぜ6分

煎り止め2分   
    
    
    
    

   
  

2015年09月28日 | Posted in 珈琲 | | No Comments » 

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