本栖湖で 夏バス
台風の翌日、8月になると熱くなりすぎるので、0歳児には厳しいと思い、
本栖湖2泊キャンプに突撃。もちろん湖畔。テントを空けるとどーんとフジヤマ。湖面まで10歩!!
初日はゆっくりして、二日目の朝、浩庵キャンプ場の浜で釣り開始。
ちなみに夜景はすばらしかった。台風一過万歳
本命はうなぎか鱒類。以前夜中に懐中電灯で湖を覗くと、そこには立派なうなぎが鎮座。それから追いかけつづけ3年目(笑)
鱒はそれも3年前にトリックサビキにサシをつけて遠投しておいたらそこに本鱒が。それ以来あわよくば的なな釣りをしています。
まず中通し錘8号に丸セイゴ10号にミミズ餌房掛けを15メートルくらいぶっこみ。
10分ほどあたりがないので、仕掛けをあおり2~3メートル巻いて待っていると、ガガガガガっというあたり。そのあとラインが右にぎゅーんと入ってゆく。ニゴイ系だと確信。あがってきたのは30センチちょいのウグイ。
ウグイをつってもな・・・と思い、そうならば得意のわらしべ長者フィッシングへ移行。磯竿でフィッシュイータの”えさ”の小さいウグイを釣って、背がけにしてぶっこみ。すこし大きいウグイで15センチ弱。
竿は座★テトラ竿:テトラ小僧Ⅱ。ハリス1号の丸セイゴ10号
15メートルほどキャスト。
時間たつこと5分
”ゴゴゴゴ~っ”竿が暴れ始めます。き、きたっ!!
あわせると・・・・「すかっ」・・・餌が水面にあがってきます。
ん~、あわせそこないか・・・と沈めようとすると、すぐ後ろから巨大な影がよってきます!!ん!!その瞬間、大きな口が開き、反転した姿が見え、持っていた竿に「ごごごんっ」という引きがつわたってきます。
明らかに40オーバー確実な姿。テトラ小僧がきれいに曲がりこみます。
リールはレブロスで、いつもメインで使っているルビアスと比べて、やはりドラグの滑り出しに不安が。手動でドラグの初期すべりを補いながら、5分程でしとめた巨体は。
53センチ!
久々の50UP!! って言っても、活きえさですが(笑)
でもこんなのがいるんですね~。