沖縄の音楽
ちょ~~~~~~~~~~恥ずかしいこと。沖縄の音楽ってさ、島唄とか、なだそうそうとか、オリオンビールとかがメジャーな曲って思っていた・・・。そして、体験教室行ったらさ、「あさどやゆんた」しってるでしょ?って言われて (*_*; ・・・・。漢字は「安里屋ゆんた」なんだけど、楽譜渡されてさらに困惑。聞き間違いかなってw あんりやゆんたじゃんって。あとで勉強したのだけど、古典、民謡、POPSって、三線でもいろいろあるのだ。
しかし、そんな曲知りません。えいっ、この際恥をかいてもいい。そのために教室来たんじゃないかって思いで、「あの~全く知りません!!」っていいましたでつ。
そしたら、「うんうん、いいよ~、まずこれからだから」って、ベートーベンの第九をわたされた。ほっ。
第九を一音一音先生におそわりながら、てけてけと弾いてゆくと、ベートーベンが三線のために作った曲のように聞こえるから不思議(ちょっと大げさ)
いやいや、沖縄の音楽って深いですね。古典は、やってみると結構面白いと感じますが、聞いていて楽しいのは民謡とかPOPSで、早弾きとかがとってもクールで最高なサウンドに聞こえます。
人それぞれ、楽しみ方、三線へのトライの仕方があって、よいんじゃな~。
2010年06月07日 | Posted in 気になるもの | | Comments Closed